戦後、団塊の世代の多くは、公立の幼稚園からそのまま同じく公立の小学校に入学。入学式、ほとんど覚えてないけど、そりゃ68年くらい前だったかな??、家から国道を渡り近くの天神様の神社の横をまっすぐ、急な坂道を登って突き当りの小学校、明石市立人丸小学校。 戦後の日本だからまだまだ貧しくて、でもみんな貧しかったので気にならないし、自覚もない。給食は、粉っぽくドロッとした脱脂粉乳とかどっこが湿ったコッペ…
おはようございます。今日は、幸せの日なのですね。 3月3日 「桃の節句」女の子の日、と5月5日「端午の節句」男の子の日、の中間日なので、「子」が合わさる「しあわせ」からと。なるほど、そんな組み合わせが。日本らしいですね。幸せの国に生まれてよかった! 日本に来るウクライナの方々が、良かったと思えるように御もてなしを! それでは、今日も良き日に !
あらっ、3月5日の啓蟄も過ぎてなにを今更桃の節句?とお思いの方、心配ご無用です。 啓蟄にお雛様を片付けるというのは、この時期頃から、湿度が上がってきて、その湿気を一緒に包み込んでしまうと、早く雛が痛んでしまいますよと、いう意味から出た、いわば生活の知恵であり、江戸期も含めて、概ね3月の中旬までは飾り付けを披露するという風習がありました。 我が家では、娘夫婦と孫が出て行ってしまいましたので、…
つのがふしぎで桃の節句のこんぺいと 定梶じょう 日本間の一軸桃の節句かな 福井鳳水 床の間にお内裏様の軸掛けて アロマ よく響く桃の節句の水琴窟 田中貞雄 畳目のあをきさざ波雛祭 関根洋子 雛まつり父と酢飯の照りかげん 田村みどり 子供等にピザが大受け雛祭 塩路五郎 赤飯の塩を多めに雛祭 山田六甲 なだらかな山間の町雛祭 鈴木…