将来の夢は社会奉仕

高校の頃、思ったことに、
人の一生は、世のためになることをする。
つまり、社会奉仕がメインの仕事になるのではないか。という考え。
もちろん、まず自分が楽しむことが大前提であるが。

昨年、私の出身中学の卒業だよりを見ていたら、
生徒のほぼ半分近くが、将来の夢は、社会のためになることをすること。と
書いてあった。

日本の若者たちは約半数が、社会奉仕の理念を信じているようだ。
57年前の私と同じだ。

72年を振り返り、
社会奉仕だけは、飽きるほどやってきたので、
もう未練はない。
体力がないので、これからは自己中心で生きるしかないのが、少し残念。
だが、