個人別の赤穂浪士シリーズ第三弾
■■吉田忠左衛門■■
裏門組 副将 足軽頭・郡奉行 63歳
押しも押されもせぬナンバーツー
赤穂藩には加東郡に飛び地がある
そこを丸々任せてもらっているので、信頼感たるや絶大なもの。
大石内蔵助が専務なら、こっちは支店長。
今でも加東市では、吉田忠左衛門は殿様扱いで、義士祭が行われています。
常に大石内蔵助の方針を支持し補佐していく。
人柄もとても良く、みんなからも好かれ、尊敬されている。
兵学や槍術(そうじゅつ)なども身につけるといった文武両道です。
弟の貝賀弥左衛門、息子の吉田沢右衛門とともに討ち入りに参加