描きたい、が止まらない

ドキュメンタリー映画。
広汎性発達障害の主人公を2年半追ったそうだ。

アール・ブリュット(障害者芸術とかいう意味らしい)の
分野では有名な方だそうで、
映画の中でも、スウェーデンやシンガポールに招待されていく場面が。
彼の描く絵は、独特で面白い。
そして、コミュニケーションが苦手だけど、頭が良い。
ご両親の寡黙さが、心地よい。

なぜ、この映画を見たか。
同窓会で会った友達が
「私が音響担当したから、よかったら見てね」と。

教えてもらってよかった。
今は横浜シネマリンで上映している。
全国区で公開されると、いいのに。

カテゴリ:アート・文化