羽黒山と芭蕉の足跡

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4月15日、羽田空港発15時50分のANA便で庄内空港へ飛んだ。鶴岡駅前のホテルに宿泊。翌日7時52分発の羽黒山行きのバスに乗った。
 羽黒山の山頂は平坦な広場のようになっていて樹林の中に古い建物が建つ。芭蕉の立像も建って居た。残雪がどっさりだが通路は除雪してあった。三神合祭殿の前にとくに雪が多かった。
 「奥の細道」によれば、松尾芭蕉と曽良は元禄2年6月3日(太陽暦では7月19日)に羽黒山に到着。紹介状を持参し、南谷別院に宿泊、翌日、本坊(住職の住む建物)で句会を催し、山頂の神社を参詣。次