そして,バトンは渡された

2019年本屋大賞「そして,バトンは渡された」(瀬尾まいこ著)読了。今話題となっている作品です。

370ページ一気読み。
設定は「私(優子)には父親が3人、母親が2人いる。 家族の形態は、17年間で7回も変わった。 でも、優子はいつも愛されていた。全然不幸ではないのだ。」
とんでもない設定ですよね。

このようは設定だからコメディかと思ったら(そういう要素もあります。笑える箇所もある)最後は胸キュン。だからといって悲しいわけではなくほっこりする作品

本屋大賞おそるべし\(^o^)/

お勧め作品です。

カテゴリ:アート・文化