未来社会

21世紀、人類社会の人口がピークに達する。
100億人を超えるだろう。
それからは人口減となるが、22世紀のはなし。

人口増だが、雇用は増えない。
人工知能やロボット化で人手は不要になる。
もし、労働コストが高くなるところがあれば、ただちに自動化が必至。

人手に頼る業種は、どうなるだろう。
例えば、教育。

高等教育は、スマホやパソコン画面による遠隔授業が代替するだろう。
独習が中心で、疑問や考察を深めるのときだけ、指導者による対面となるだろう。

幼児教育は、ロボットの役割は限られるから、人手が必要。
小中教育は、地域社会が行うので、ボランティア中