甘えていい

(自分の宗教の気づきです。
勝手な解釈なのでご了承ください***)

自分を生かしてくださっている方について、
事実に即したとらえ方をしようと、
自分の思いとか感情を極力避けてきたところがある。

しかし、

その方に
なにか、甘える思いというか
感情が芽生えるのを認めないわけにはいかなくなった。

それとともに、
こうした感情を無視する必要はないのではないか
とも思うように。

いや、
むしろ、

生かしてくださるのだから、
親のような存在といっていい。
妙好人たちが「親さま」などと呼んでいる
ゆえんだが、

親に対するように
無条件に甘えていいのだと