宗教の本質は奇跡を信じるか、否かでしょう。 科学的にあり得ない事も、ゴクッと飲み込めるかです。 信仰は、理屈ではないと思います。 信仰の無い現代人は、ある意味不幸です。 絶対的な存在への惧れがないからです。 般若心経が私にとって聖書かも知れません。 唱えると、穏やかな気持ちになれます。
(自分の宗教の気づきです。 勝手な解釈なのでご了承ください***) 自分を生かしてくださっている方について、 事実に即したとらえ方をしようと、 自分の思いとか感情を極力避けてきたところがある。 しかし、 その方に なにか、甘える思いというか 感情が芽生えるのを認めないわけにはいかなくなった。 それとともに、 こうした感情を無視する必要はないのではないか とも思うように。 いや、 むしろ…