助六食べた

昨日は病院帰りに買うた、助六食べたんや。というてもお揚げ、のり巻きの半切れだけ。私にはそれで十分というところ。切ってくれた生姜が美味しかった。みそ汁してくれたんかな。ともかくコロンと寝てもうた。ヒト世に出て行くのが面白くもあり、疎ましさも重なってきよってもうている。起きてもドロンとしてもうている状態。頭の皿が乾いたかっぱやな。結局、墨絵の下描きをする気が無くなってもうていた。
晩は食べんかった。
毎度の駄々滅茶句
190524
かえるなき 月夜の空に 季讃歌
地ガ蜂 何度入るや 梅雨しらせ
月優雅 夜明け前にて 星の姫
「耳に聴こえるジャバン」

カテゴリ:アート・文化