連載:宗教2

自分のあり方に絶望してしまうとき (自分のためのメモ)

月曜日は休日。だから気ままにすごすことが出来る。といっても実態は、家内のリクエストに応じて草刈りをしたり、畑の世話をしたり、買い物に付き合ったりで、家のこまごましたことをして過ごしている。

このごろ、自分がダメだと絶望的な気分になるときのことを考える。もともとネクラで自分のダメさに敏感で、否定的なことがらに埋没する傾向のある自分としては、これは常態といっていいくらい。

生き方やあり方にみずからダメ出しをして絶望的になるとき、ボクはふと思う。ならば、そんな嫌な自分、だめな自分だったら、いっそ死んでしまいますか?その方がスッキリしませんか?
若い頃だった