連載:デイサービス関係

(5)米寿なんぞ何のその(1179)

つい数日前、親族による米寿の小さな祝賀会が持たれたことは既に日記に記したとおりである。
 何となく長寿になってしまったような気になっていた。
 今日、例のデイサービスに出掛けた。週に1回だけの、それもランチまでではあるけれど。
 器具を使っての機能訓練をいくつかした。健康体操にも参加した。ランチの後、午後の部が始まる前の休憩のひと時にだった。
 先週、wakohは米寿を祝っていただいたのだったが、今日は何と101歳の誕生日の方のお祝いだった。デイサービスの職員の方々の丹精になるくす玉が割られて、「101歳のお誕生日おめでとう」の垂れ幕が下がった。拍手喝采