サイン会

少し前のことになるが、釧路出身の直木賞作家、桜木紫乃さんのサイン会へ出掛けた。
購入した「緋の河」とサイン予約券を持って30分程前に書店へ着き店内で待機。

いつもとは違う張りつめたような店内の空気。私の予約券番号は30番。
その予約券の裏に自分の名前を書くように云われたのは、その名前を桜木紫乃さんが著書へ書き写すためらしい。

「30番までの方は並んでください」と云われて列の最交尾じゃ無かった最後尾へ並んだ。

やがて登場したご本人を最交尾じゃ無かった最後尾から拝んで少し興奮(笑)

彼女は父親が急に始めたラブホを舞台にした「ホテルローヤル」で直木賞を