仙崎2(金子みすゞの足あと)

この町が この家族が この人を作った
美しい町 仙崎

下関は あこがれの 西条八十に会えた
でもたったの五分ほど 上新地から茶山通りを抜けて
下関駅へ

「お目にかかりたさに、山を越えて参りました。
 これからまた山を越えて家へ戻ります。」

この道をどんな思いで通ったことでしょう。
涼しくなったら、わたしも歩いてみたいと思います。

カテゴリ:アート・文化