ずいぶんと久しぶりに日記を書く。

厳しい暑さが続く毎日。
夏になると毎年、決まって思い出す曲がある。一瞬にワープしてあの頃に戻る。懐かしき青春の日々。若いころから毎日を元気いっぱい生きてきたおかげか、五体が自由に動く。つくづく健康でいられてよかったと思う。

1． 九州北部の港町に生まれ育った。親友が松原のある駅北側のぽつんと一軒家に住んでいた。彼の家で水着に着替え、松原を横切って白砂の浜が何キロも続く海岸に出て泳ぐのが、夏の日課だった。
その彼に聞かせてもらった曲がこれ。故郷の海のイメージにぴったり。

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