「宇宙はなぜこのような宇宙なのか」 青木 薫

「宇宙はなぜこのような宇宙なのか」 著:青木 薫 講談社現代新書

帯(表紙みたいに見えるけど、帯です)に
「一気読み必至」
とあります。時間はかかったけど私としては、その通り、一気読みでした。
但し、理解するには「一気読み」では無理です。

要は(といって、まとめていいかどうかも分かりませんが)

我々の宇宙以外にも宇宙は存在可能である。可能なら、存在するだろう。我々は今、人間が存在可能な、この宇宙に存在しているから、この宇宙は、「このような宇宙」なのだ。
ということなのでしょうか?
(何言ってるか、サッパリ分からん…)

どうしてもわからないのは、