昨日 11時40分頃 横浜市神奈川区内で
発生した踏切事故は重要な課題を突きつけた。
踏切内 障害物検知装置 警報ライトの改善は無論、
それ以前の問題点に言及してみる。
まず、13t トラックが走ってきた 線路に沿った
一方通行の細い道には、大型車両を侵入禁止に
するべきだ。
近隣の住民は、過去に、曲がりきれず、後進を
余儀なくされる車両を複数回 見てきたという。
現に、事故車両は、この細道が行き着く問題
のT字路で、左折そして右折を、約 4分30秒
かけて、標識をなぎ倒しながら、切り返した結果、
踏切に侵入、脱輪、立ち往生し、