次 3号機 #267:原音へのスピーカー技術


内外剥ぎ取り&新塗布にて新次元のサウンドを実現した
#318:2号機・#319:1号機 に続いて同じSPユニットの
#267 を 3号機として同様に進行しています。

とはいえ まったく同じではなく、ブリッジ塗布量を180g
から240gに増加させて、更なる解像力向上を狙います。

さらに異なる点は後方に竹ザルを使用している点で、
共振減少の試みの名残りですがその可能性もあると見て
そのままにしますし、前方外側が二重構造になっている
のもそのままにして測定します。

しかしながら、内側の全剥ぎ取りは結構大変な作業で
今回もまた 計3日かかり、新塗布に取