前々回に登場した、写真の本来一枚目のものです。
池袋の地下の靴屋さんの店頭に有った、映画アイアンマンの主人公の姿を見て、アングルを決めて撮ろうとしていたところに奇跡?が起きます。
邪魔どころか、大歓迎の奇跡?です。
何でも奇跡と思うところも余分かも知れませんが、半世紀を越える古いレンズですので、急には撮れない代物です。
多少の儀式の後ですし、直ぐ傍で撮っている訳でもないので、横切る、入り込まれるも良く有る事です。
さらに殆ど、バリアブルファインダー越しに覗き込んでいますので、何処を何れだけの画角帯で撮っているのかもバレません。
今回は、街