諦めも、割り切りもきっと早い方でしょうか。
多分!?
きっと、女性の天敵、嫌われる浮気心も多分に・・・
未だに煩悩の数は百八つなんて事では済まない筈ですから。
顔も名前さ思い出せない過去も多いものです。
記憶力は、良い筈なのに。
思いが、愛が上滑りの思い込みだった若いからこその野獣の獲物だったからなのか。
本能の如くの浅ましき、消えぬ煩悩。
芸術家の魂なんて、奇麗ごとにしか聴こえないのに。
それほどの才能も無いと10代後半には筆を折ったはずなのに、未だに消えぬ熱さやどよめきを感じます。
その微かな能力でも生きて来れたのですから・・・