枇杷の木は怖い!

今年の枇杷は大豊作だったが高い所の実は危なかった。
冬の芽掻き春の間引き初夏の袋掛け収穫と4回も登る。
脚立の上に立っても届かないので上で危ない背伸び。
中央部は脚立も入らないので枝を足場によじ登る。
片足立ちになればもうサーカス同然の姿で作業する。

これではいずれ落ちて怪我をするかもと思い切った。
中心の幹の上半分をバッサリ落として高い所の枝を切る。
幹廻りが20センチにもなればノコギリでは歯が立たない。
電動チェーンソーならたったの1分でバッサリ切れた。
これで見た目も随分スッキリしたがちょっと切り過ぎたかも?

元もと幹が2又に別れて居た片方は1