丹羽宇一郎著「死ぬほど読書」は読書の真髄記す

「死ぬほど読書」 丹羽宇一郎著 幻冬舎新書
2017年7月30日発行
ー考える力、想像する力、感じる力、無尽蔵の知識や知恵・・・、読書はその人の知的好奇心、そして「生きていく力」を培ってくれます。
 読書はあなたをまがいものではない、真に自由な世界へと導いてくれるものなのです。
 瀬島龍三さんの「すべては現場に宿る」という自戒的教訓。
 「問題があればすぐ現地に行け」
 「自分は何も知らない」と自覚することだ。
 「何も知らない」ことを知る。人が成長する上で、これほど大事なことはないのです。
 本はいってみれば、人間力を磨くための栄養です。
 私は実家が