「死ぬほど読書」の日記一覧

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31、「死ぬまで、努力」(丹羽宇一郎著)で生きて行く

「死ぬまで、努力 いくつになっても「伸びしろ」はある」 丹羽宇一郎著 NHK出版新書 2020年2月10日発行 ー私たち人間は何歳になっても同じようなことを考え、同じような行動を繰り返しているようです。 「人間は死ぬまで努力だ!」と、私はいろいろなところで話してきました。  「DO YOUR BEST EVERYDAY!」は、「毎日ベストを尽くして生きる」を自らに課すもの。  「死ぬまで努力!」…

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7、「人間の本性」(丹羽宇一郎著)は10冊目の本、素晴らしいなり(終)

ー生きていくことがストレスだというのなら、ストレスという言葉をことさら持ち出す必要はないでしょう。  ストレスという概念を持たずに生きていくことが自然体ではないでしょうか。  どの履歴書もたいていは、「不都合な真実」に目をつぶる個人史になるのではないでしょうか。  人は誰しも弱さを抱えていますが、その弱さから目をそらさず、受け入れないことには本当に強くもなれません。ですから、自分の欠点や弱さとい…

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1日1首(令和元年10月13日~10月21日)

令和元年10月13日 信玄と戦国時代を江宮著「山本勘助とは何者か」     10月14日 500円コイン入れたが無くなりしだけど100円だけで買えるが     10月15日 入浴の仕事少なし夜勤まだあるにはあるが勤務終わりか     10月16日 本出した太田さんから電話あり感想文が要領得てると     10月17日 本処分するよう妻に言われたりブックオフ持参300円なり     10…

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丹羽宇一郎著「死ぬほど読書」は読書の真髄記す

「死ぬほど読書」 丹羽宇一郎著 幻冬舎新書 2017年7月30日発行 ー考える力、想像する力、感じる力、無尽蔵の知識や知恵・・・、読書はその人の知的好奇心、そして「生きていく力」を培ってくれます。  読書はあなたをまがいものではない、真に自由な世界へと導いてくれるものなのです。  瀬島龍三さんの「すべては現場に宿る」という自戒的教訓。  「問題があればすぐ現地に行け」  「自分は何も知らない」と…