憧れの眠りを求めて

憧れの眠りを求めて




幼いころは年中「あおっぱなを垂らしていた」子供でした。
小学校に上がると休み時間のたびに洟をかんでいましたから「鼻紙(チリガミ)太郎」のごとき
愛称があったことを覚えています。
鼻腔は二つあるのですがその片方の鼻腔はあらかた詰まり気味で、
ふたつの鼻腔が100%とおっている日というのが年に何日あったでしょうか。
鼻の息の通り(息の通り)をよくしたくって年中フンガフンガやっていました。
そんなことも関係ていしたのかもしれませんが「深呼吸」が下手でした。
一生懸命呼吸しても周りの他の人たちよりも息が浅いというか短いという自覚はあり