陶芸(大壺)

ご無沙汰いたしております。
丁度半年ぶりの日記となります。
今年秋(令和元年10月28日~11月3日)に信楽の穴窯で焚いた大壺です。窯開けは11月10日でした。それから作品を持ち帰り表面のバリを取り除いたり底部のザラザラをグラインダーやサンドペーパーで綺麗にしたりとやることはいっぱいあります。底部を綺麗にしておかないと床の間に置いたりした時こすって傷をつけることになりますので特に慎重な作業となります。作品の仕上げが終わったら壺の内部に水止め剤を注入して、それから水漏れのテストを終え無事完成となります。
この大壺は窯の最前列中央に置いて貰ったのですがアクシ