「自然釉」の日記一覧

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陶芸(食器)

コーヒーカップ2点をご紹介させていただきます。 左:高さ8㎝,横8.5x11㎝、重さ260g 右:高さ7.7㎝、横8x9.8㎝、重さ204g 皿は高さ2.5㎝、横15㎝、重さ250g

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陶芸(徳利)

おはようございます。 今日は徳利を2点ご紹介させていただきます 左:高さ13㎝、横8.7㎝、重さ276g 右:高さ12㎝、横8.5㎝、重さ251g 写真の写し方が下手で影が写っており大変見難くて申し訳ありません。

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陶芸(花入)

今日も花入の作品をご紹介させていただきます。 左:高さ18㎝、横9㎝、重さ610g 茶道に使える道具を意識して作りました 右:高さ14㎝、横10.8㎝,重さ541g 形はうずくまるというものです

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陶芸(花入)

今日も小ぶりの花入の作品をご紹介させていただきます。 穴釜の置き場所によって自然釉の掛かり方が異なっています。どちらもたっぷりの自然釉が掛かってくれました。 土は左右では異なっておりますが。 左:高さ14㎝。横11㎝、重さ716g 右:高さ16㎝、横12㎝、重さ692g

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陶芸(花入)

今日は穴窯で焼いた花入の作品をご紹介いたします。 左の写真 四角く作り面の中央部をへこませ斜めに彫を入れました。 口部も少し曲げてあります。 高さ:16㎝,上部:13㎝、下部:11.5㎝、重さ:1,170g    右の写真 8角形に面取りしています。たっぷり自然釉が掛かってくれました。 左 高さ: 12.5㎝、横:8.5㎝、重さ:379g 右 高さ:14㎝ 、横:9.2㎝、 重さ:440…

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陶芸(食器)

家庭で使える食器を作りました。 同じように作るのですがキッチリ計測して作りませんので全く同一の寸法、重さとはゆきません。 食器類は夫婦で大きいほうが私用、小さいほうが妻用として使っております。 左の食器はカレー、スパゲッティの容器として作ったものです。 写真手前 高さ:6.8㎝、横:24.5x11.4㎝、重さ:479g 写真奥  高さ:6.8㎝、横:23.2x12.2㎝、重さ:455g 右…

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自然釉焼締の魅力

越前自然釉の鉢。 約二千束の薪を焚くことでナラ薪の灰に含まれる5%の石英ガラスと土の鉄分と融合し、還元が強いと自然の天目釉となります。神王窯の特徴的な焼色です。器としての用と美を目指します。穴窯8日間焼成、輪積整形。

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陶芸(壺)

今日は壷の作品を見ていただきたく写真を載せました。 ご覧になられた方で何かああしたら良いとかこうしたら良くなるとかコメントを頂ければ幸いです。 宜しくお願いいたします。 左:高さ21㎝、横15.2㎝、重さ1,278g   これは洋風にして胴の部分に模様をいれてみました。 右:高さ19㎝、横10x12(耳部分含む)、重さ849g   これは壺というか花入というか微妙です。   いずれにしても和…

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陶芸(耳付き花入)

耳付き花入は伊賀で良く焼かれますが、信楽も山続きなので私は信楽焼でも良しとして好んで焼いております。 口元を広くしてその下を細くすると耳を付けたほうがバランス的に何故か落ち着くように思いついつい耳をつけてしまいます。 左:高さ19.6㎝、横11㎝、 重さ805g 右:高さ19.2㎝、横10.5㎝、重さ760g 写真の撮り具合で右側の作品が大きいように見えますが高さはほぼ同一です。

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陶芸(茶事用竹型花入)

茶席に用いる竹花入を陶器で作りました。 左の花入の土は窯で数十年所蔵されていた細かい削り土に赤土を加えたものです。窯の4段目の上部に置いて焼かれました。前に土瓶が置かれていて下部には自然釉が掛かっておらず土固有の焼き色に仕上がっております。 右の花入の土は古信楽の荒土に赤土を加えています。窯の3段目の下部に置いて焼かれました。その前に高さ20㎝、横20㎝位の壺が置かれましたので中央部より下は…

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陶芸 (茶入 掛花入れ)

今回は茶入と掛花入れ2品をご紹介させていただきます。 左 茶入 高さ8.5㎝、横5㎝、口径3㎝、重さ99g 右 掛花入れ   左 高さ32.5㎝、横3.5㎝、重さ354g 金具付   右 高さ31㎝、横5.5㎝、重さ520g  金具付 写真が上手く表示されない時、元画像にてご覧ください

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陶芸(ざる蕎麦入れ グラタン皿)

信楽自然釉のざる蕎麦入れとグラタン皿をご紹介します。 左 ざる蕎麦入れ2品作りましたが1品は竹串穴から上部がひび割れましたので1品だけとなりました。ひび割れした作品は底部に穴を開け植木鉢に利用することにしました。ざる蕎麦入れは前後に2箇所穴を開けそこに竹串を差し込み、上部に編んだ竹を敷き蕎麦と氷を入れます。 高さ7cm、横22㎝X14.5㎝、重さ861g 右 グラタン皿2品です。煮物用として…

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陶芸(花入)

信楽の穴窯の花入を2点ご紹介させていただきます。 縦写真の為一部しか見えない時は元画像をクリックしていただけると:全体像が見れると思います。写真写し方が下手で申し訳ございません。 左 高さ21㎝、横12㎝、口径6㎝、重さ914g 右 高さ12㎝、横8.5㎝、口径5.2㎝、重さ549g   蹲るという作品です。自然釉がたっぷり掛かってくれました。

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陶芸(花入)   

信楽穴窯で焼成した花入2品を紹介致します。 左 高さ22㎝、横10㎝、口の大きさ9㎝ 重さ947g 右 高20㎝、横9.5㎝ 口の大きさ8.5㎝ 重さ824g 写真が縦で全体が見れない時は元画像をご覧ください。

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陶芸(大壺)

ご無沙汰いたしております。 丁度半年ぶりの日記となります。 今年秋(令和元年10月28日~11月3日)に信楽の穴窯で焚いた大壺です。窯開けは11月10日でした。それから作品を持ち帰り表面のバリを取り除いたり底部のザラザラをグラインダーやサンドペーパーで綺麗にしたりとやることはいっぱいあります。底部を綺麗にしておかないと床の間に置いたりした時こすって傷をつけることになりますので特に慎重な作業となり…

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台風一過

台風一過の信州です。長野でも河川氾濫で被害が各地で起き悔やまれます。くれぐれもお見舞い申し上げます。山は、雪のない北アルプスが・・・

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自然釉焼締陶展-安曇野8月

塙(ばん)幸次郎 自然釉焼締陶展 『壷中万葉』  ★写真は以前の展示風景です。 二百数十年経つ、茅葺の節郎先生の生家(国有形文化財)と 蔵を展覧会場に、焼物を運ばせていただきます。 今回で十三回目を数えました。 輪積み捻子立て成形により穴窯で一週間余焼成の 自然釉焼締の壷・花入・鉢・皿・茶器他、越前、備前、信楽の土を焼締めた作品約150点展示致します。どうぞお出かけ下さい。同時展示・苔玉、苔鉢展…

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自然釉の魅力

Natural glaze pottery.The three dishes have different times and different completions. 自然釉についてー穴窯、ナラ薪二千束焼成による景色 そこには山、川、森が出現します。 写真の越前自然釉長方皿三点それぞれ焼いた時期が違います。仕上がりは、窯焚きの時の温度や自然釉の掛かり具合と特に火の止まる時の窯の中の雰囲気で…

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信楽自然釉茶碗

自然釉の景色ー信楽自然釉茶碗 穴窯8日間、ナラ薪二千束による自然釉の景色です。 輪積みねじたて成形(平安より伝承の伝統技法) ナラ薪の灰の5%に含まれる石英ガラスは、青磁、白磁の原点の色を作り出します。(信楽の土は、備前や越前、丹波などよりも鉄分が少なく自然釉は、還元でこのような色を呈す)