田舎の思い出、杉っ葉拾い

おばんでがんす。(既に朝ですが😅)
トーホグ、山奥育ちの風太です。

昭和30〜40年代、小学生だった頃の秋口、この季節になると「杉っ葉拾い」という行事がありました。学校が終わってから裏山に向かい子供たちみんなで落ちたスギの枯れた葉を集めるのです。乾燥したスギの葉はお風呂や学校のストーブの焚きつけ(当時は薪ストーブでした)に最適だったのです。パチパチ燃え上がる時香る木の香りと暖かさは懐かしい思い出です。
空いた炭俵!?にぎゅうぎゅう詰めにして山を転がしながら降りて行くのが楽しくて仕方ない親孝行と遊びを含めた晩秋の風物詩でした。^_^

こんなもんで火を起