女性への憧れ

昨日のことのように覚えている
子どもの頃正月に従姉妹が来たとき
急に家中が華やいだことを
女性の存在感の大きさに驚かされた

その頃からか
姉妹が欲しいと思うようになった
女性への憧れだったのかもしれない
結婚後その気持ちは薄れたが

女性の話は取り留めがなく
行動も非生産的だと思っていた
でもいるだけで
生産的な雰囲気を醸し出し
現実味を帯びてくるから不思議

女性がいると
その場が生き返ってくる
砂漠が一気に緑地に変わるように
その変化がたまらない

カテゴリ:日常・住まい