山梨県立文学館読書会(1月12日)「車輪の下」

 ずっと続いている、月に1度の山梨県立文学館の読書会を紹介します。
 毎月1回、日曜日の午前10時~12時に行っています。
 今回は、ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」を読んでの、それぞれの出席者が思ったことを語る、いつもの仕方で行われました。
 出席者1、鬼丸2、塩沢3、今村4、小林(昌)5、渡辺6、山田(百)、7、植松8、名前未知
 以上の8名でした。

 まず、「車輪の下」、は名前だけは知っていたが、初めて読んだ、という出席者が多かったです。
 塩沢さんは、高校への電車通学のとき、電車の中で、ヘルマン・ヘッセの「青春彷徨」を読んで居たのが忘れられないと