読書会は、本が好きな人が集まるところ。 さて、本が好きな人とは どういう人だろう。 中には、知識の豊富さを自慢したい人もいるかもしれない。 基本は、人間に関心がある人だろう。 人がすることに興味を感じる。 そして、人がつくる社会や事件にも興味がある。 作家は、自分で話題を提供するのだから、 普通の人以上に人に関心がある。 オタクですね。 そういう人オタクが集まるのが、 読書会。 しかし、…
昨日は久しぶりの読書会。 40年ぶりか。 それで、読書会のあり方を考えてみた。 司会者の役割が重要だ。 参加者全員の個性を把握しておく必要。 自己紹は絶対必要。 同じ顔触れでも、近況報告くらいは。 意見の食い違いがあるときが、司会者の出番。 論争を建設的にするには、 論点になっている言葉や概念の定義を明確にして、 共通の基盤をつくらないと、前に進めない。 さらに、問題点を絞り平明にする。 …
昨日、午前中、中央図書館の読書会を見学。 4年前から、参加したいと思い、 欠員がないとかでダメだった。 今回は見学だけ。 難聴なので、発言が聞き取れるかどうか不安。 やはり、半分しか分からない。 参加は無理なようだ。 読書会は、若い頃からの馴染み。 当地にマツノ読書会というのがあった。 月2回で、いつも15名近い参加者。 若者たちばかり。 活気があった。 それに比べて、 今日行ったのは、老人…