今では死語にもなってしまった熾火(おきび)でしょうか。
書くのも、読むのも感じ苦手の我が身には切ない文字ですが、小さな頃から使っていた昭和の少年には、やはり身近なものです。
薪の炎では温度が安定しないのですが、薪が炭状態になり熾火に成った時の火の上がらない時が高温となるようです。
日本刀もこんな温度できたえられるようですので、二千度近い様です。
燃え切らないようにするのもまた大変なのですが・・・
料理に使うには、熾火に成ってから!!
自然の薪も熾火の炭の状態も、コントロールするのは矢張り大変なもののようです。
今は、電気もガスでも一定温