「日本民家園」の日記一覧

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寒さに閉じ込められた日々ですが、せめてこころに炎を・・・

零下には成らないですが、今日も最低も最高も一桁の寒さの中です。 4度から8度ですが、都内としたら・・・でしょうか。 普段は、暖かなヒートアイランドですから。 それでも暖房器具はゼロ・・・では無いですが、アエコンのみですが、室内はただ今18度。 それでも半袖のTシャツ姿なのですから、まだまだの痩せ我慢!? 勿論それだけで無く、しっかり今は革のジレとスカーフ・・…

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目だけでも暖かく民家園の囲炉裏の薪の燃える臭いを・・・

二年前の今頃は、少し多摩川上流の向ケ丘遊園に有る、日本民家園に出向いていたようです。 それも囲炉裏で、燃える火を撮る為に・・・ その数日前の朝のニュースの中の天気予報の現場になったからで、こんなパターンも実に出掛ける切っ掛けになります。 かなりミーハーですが、当然自分の価値観の中でと。 遠いに火は真っ暗な中、千葉公園内の大賀ハスの開花シーンを撮りになんて無茶もしたくらいですが。 他…

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3月から初めての都外へ電車で② 日本民家園

生田緑地公園内の岡本太郎美術館と殆ど隣り合って川崎市立の「日本民家園」があるので、ここも以前行ったことがありましたが、ついでに見て来ました。 東日本の築100~250年の古民家20軒や古い家具、農具などが各地から移築されている野外博物館です。幾つかの家は靴を脱いで座敷などに入ることが出来、囲炉裏が燃えていてガイドが説明してくれる家もありました。各家は小高い山の中腹に散在しているので、坂道を上が…

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“ようこそ!!”の、こころのかたち

日本古来の囲炉裏には、多くの生活の知恵と歴史が有る様です。 日本昔話ではないですが、地方により形も多少違うようですが、昨日の日本民家園の長居をした二軒目の囲炉裏端では、履き難い一番面倒なスニーカーを脱いで上がり込んだので、火仕舞いまでの堪能でした。 火箸や、火吹き竹は当たり前ですが、火の番の方はマイ火吹き竹を持参のようでした。 火の近くで使うので、段々と穴も広がるとのことで、ずっと使い続…

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みぞれ混じりの都内だから囲炉裏端の火遊び-終焉

今では死語にもなってしまった熾火(おきび)でしょうか。 書くのも、読むのも感じ苦手の我が身には切ない文字ですが、小さな頃から使っていた昭和の少年には、やはり身近なものです。 薪の炎では温度が安定しないのですが、薪が炭状態になり熾火に成った時の火の上がらない時が高温となるようです。 日本刀もこんな温度できたえられるようですので、二千度近い様です。 燃え切らないようにするのもまた大変なので…

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みぞれ混じりの都内だから囲炉裏端の火遊び-プラス

昨日のW日記の続投で、語り切れない囲炉裏端ですので、少し毛色を変えての登場です。 レンズも前半の3点は、比較的近代のフォクトレンダーのHELIAR classicの75mm F1.8です。 当然のマニュアルレンズで、筐体は黒いですが、しっかり重い金属の筐体です。 マニア向けのものですので、軟弱なプラレンズボディは無用なもの!! ツイ前回は、全てがf1.4と書いてしまいましたが、これだけ…

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囲炉裏の中の薪の燃えるかほり物語り 2/2

アップしてから気付いたのですが、25年前の阪神・淡路大震災で多くの悲劇が起き、壊れただけで無く、多くの方が火に包まれてのことでした。 そんな時に、なぜか古民家で囲炉裏の火を見入っていたとは、かなりの不謹慎のようです。 そんなことも忘れていて出掛けたのですが、帰ってきてニュースを見て大反省です。 でも、今日しか行けないから・・・と、少しだけ言い訳。 土日は、当然の仕事で、月曜はこの民家園…

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囲炉裏の中の薪の燃えるかほり物語り 1/2

休める日と言えども、多少の雑用を終えると9時台で予定時間をオーバーしていました。 それでも今日の目的地は、10キロ程離れた川崎の日本民家園です。 ただ行くのならミニベロで30分プラスでしょうが、今回は交換レンズ6本を持ち込む予定でまたまた重いカメラバッグですので、バスを乗り継ぐことにしました。 ですが、二子玉川で乗り換えのバスが無い・・・ 少し送れただけですので、直ぐ来るかと思って時刻…

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明るいオールドレンズで懐かしい日本の原風景を切り取る

先日の町田ダイア園から、振り出しの町田に戻って、小田急線の線路際の焼き魚専門店で、生ビールと共に遅めのランチでした。 最近は大抵外のランチには、生ビールを一気に飲み干してからの贅沢でしょうか。 クルマも、ミニベロも乗らない公共機関利用と自らの足だからこその喜びのオマケです。 ウイークデイですが、半分隠居のジジイの時の過ごし方・・・ 夜の一人呑みは、寂し過ぎますから。 まだまだ午後の2…