連載:四季・気候など

大寒の中にあって(1277)

またもや日記を書くことなしに1週間が過ぎようとしている。
 大寒に入った。24節気の第24。冬至からは、12分の1年。小寒から数えて15日頃。冬の季節の最後の節気。
 寒さがさらに厳しくなり、1年中でも最も寒い時期ではある。小寒から立春までの30日間のうち、大寒はその真中にあたる。
 とは言え、少なくとも東京では、そんなに酷い寒さとは思われない。尤も、それが地球温暖化の影響でもあるのだとしたならば、グローバルに見れば喜んでばかりはいられないのだが。

 前の日記(1276a;b)からの1週間近くには、身の回りの事に限っても、いろいろなことがあった。
 ま