報告 2020年02月17日(月)19:46 会員以外にも公開 若さ 少女詩叔母の口癖 少女が波と戯れているすらっと伸びた真っ白な足と腕海辺が眩いほどに華やいで見える理屈などいらないただ若い女というだけ若さ以外の何物でもない今森の小道に立っている朝陽が燦々と降り注ぎ葉や枝も朝露に濡れ輝いて申し分ない情景なのに何か物足りない仮にここに少女が加わったとしたら 遥かに森も輝きを放つに違いないいつもの叔母の口癖もう一度若い頃に戻りたい失って初めてその素晴らしさに気付くものらしい カテゴリ:日常・住まい