報告 2020年02月17日(月)23:45 会員以外にも公開 あけび庵の日記 日記 2/18俳句のまとめ物干しや夜半の初ゆき竿に乗せ身に沁むや寒さに夜半の除夜の鐘寒風の筆甫に干すやへそ大根音一気おちて不意なる垂り雪握る手を笑う寒さの手の開き年の瀬やまるめ猫の背厚布団顔洗う後の冷たき手の平や冬の月星一つ見て宵の空紅を差す指も忘れて枇杷の花星寄せて見上ぐ宵ぞら冬の月 ** カテゴリ:アート・文化