岐阜・垂井町にある南宮大社は金山彦命を主祭神に美濃国の
一の宮として、また鉱山、金属業の総本宮として、今も深い
崇敬を集めています。
崇神天皇の時代に創建されたが、慶長5年(1600年)関ヶ原
合戦の兵火によって焼失、現在の建物は寛永19年(1642年)
徳川三代将軍家光が春日局の願いを受け再建したものである。
・アルバム:南宮大社 フォト4枚
https://smcb.jp/albums/3829461
広い境内には本殿、拝殿、楼門など朱塗りの華麗な社殿が並び
江戸時代の神社建築を代表する遺構として国の重要文化財にも
指定されています。
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