古木

 今日は、リハビリの日なので、
待ち時間に、
php文庫の「100歳のことば」読んだ。

つい先年、105歳で亡くなった、
日野原重明先生が編集された文庫本で、
各界の有名人が遺されたことばを、

第一章 老いを快適に暮らす
第二章 人生は前を向いて歩く
第三章 夫婦、家族とともに生きる
第四章 わが道をゆく
第五章 人の世を見定める
第六章 芸と技をきわめる

と言う構成で編集され、
もちろん、ご本人の名言も遺されている。

日野原先生の名言

自分の命がなくなるということは、
自分の命を他の人の命の中に
残していくことである。
自分に与えられた命を、