「パニック障害時の主治医、野田文隆先生」

私は、今年で66歳になるが、今から34年前の32歳時にパニック障害を発症。寛解するまで7年間掛かった。

当時は、東京都豊島区の学校警備員をしていた。一応、現業公務員になる。隔日夜勤で学校に宿直する。

もう正確には覚えていないのだが、確か夏場だったと思う。5時間、仮眠が認められていたのだが、ウトウトとしている時に、みぞおちの辺りを殴られたようなショックで目が覚めた。それ以降、心臓がバクバクして寝られなかった。

当時は、パニック障害が日本に紹介され始めたばかり。私も、その病気について知らなかった。

その後、不眠、無理すれば食事は出来るのだが、食べたい