不思議な出来事があった。私が昼食をとろうと店の駐車場に車を止めて出たばかりの時に女の子が歩いていると思ったら一直線に私に向かって歩いて来た。明らかに私の所に来ている事は間違いはなかった。その訴える眼ざしはちょっと異様に見えた。

私に近づいて何を言うのか？と思ったら私は貧乏だから500円か千円下さいと言うのでビックリでした。未だ若い女の子だったので余計にビックリでした。

何とも言えない珍事が発生したものだが最後は煙草下さい…でした。貧乏のくせに煙草を吸うのか？と思ったが私は煙草を吸わないので断った。するとその女の子は何処かに歩いて行った。

確かにまだ