もんじゃパーティ

今日の夕飯は、発案した次女が”鉄板奉行”となっての「もんじゃパーティ」でした。もんじゃ焼きと言っても知らない方もあると思います。

『もんじゃ焼きは、ゆるく水溶きした小麦粉を鉄板で調理して食べる東京下町のローカルフードである。文政2年(1819年)刊の『北斎漫画』に「文字焼き屋」の挿絵があり、この時代既に江戸にもんじゃ焼きに類するものがあったことがわかっている。焼くときにタネで文字を書いて遊んだことから「文字(もんじ)焼き」と呼ばれ、これが訛って「もんじゃ」となったとされる。ただ、江戸時代や明治時代の文字焼きは現在とは異なり、甘味のある駄菓子であった。