朝は、いい話で

たぶん、世界中どこでもなんだろうけど、多くの外国は、自然=人間と対立する厳しいものと受け止める傾向。地震、台風はあるものの、四季の変化、恩恵を受けて、自然と共存する環境の日本は、生き方のなかに自然と共にということが普通に備わってきたのかもしれない。
そんな日本も地方にいくと人口減少、過疎化、限界集落の「問題」もありますが、生まれ、育ってきて、人生の終末を迎える人にとっての自然、足元の土地への気持ちは、なんだか、、何とも言えない、言葉にできない。
新聞のコラム「花のあとさき」から:

山村で花を植えた女性の映画を監督 百崎満晴さん(51)の紹介 (原真)