どのように死ぬかなんて、まったく気にする必要はないってことだ。死ぬ瞬間に良かったと思ったところが、その思いは反映されることはない。 そんな間際のことより、今日をどう生きるかだ。今日楽しければそれでいい。明日も楽しければ、なお良し。1年後楽しくあるために、今日どうあるべきか。 自分で決めて生き抜いたと実感できれば、それだけで良い。 519日連続投稿！　本日1/15のnote ど…

ピンピンコロリは｢最悪な死に方｣である…高齢者医療のプロが｢PPKを目指してはいけない｣と訴えるワケ なぜピンピンコロリが最悪だと言うのでしょうか？その真相が分かりました。 356日連続投稿！　本日8/5のnote ピンピンコロリは「最悪な死に方」である？ https://note.com/ryoseitai/n/nb02f82ebdb72

６月８日に転倒し、、しばらくは静かに暮らしていた。 そろそろ気をつけて暮らさねばと、思いながらも、 相変わらずの性格で「喉元過ぎれば熱さ忘れる」 元気になると仕事が待っているわけで転倒したことすら忘 れていた。 ところが一月後の８日にあの忌まわしい事件が安倍晋三元 首相を襲った。 メデアは色々書きたてるけども、なんでという感覚である。 首相という組…

たぶん、世界中どこでもなんだろうけど、多くの外国は、自然＝人間と対立する厳しいものと受け止める傾向。地震、台風はあるものの、四季の変化、恩恵を受けて、自然と共存する環境の日本は、生き方のなかに自然と共にということが普通に備わってきたのかもしれない。 そんな日本も地方にいくと人口減少、過疎化、限界集落の「問題」もありますが、生まれ、育ってきて、人生の終末を迎える人にとっての自然、足元の土地への気持…

年始から縁者の旅立ちが続き、思わぬ瞬間にふっと彼らの昔の姿や動きを思い出し何とも言えない寂しさに襲われていた。そんな日に元アナウンサーの方の突然の死をテレビで知りぼんやりと聞いた。誰にも告げず、見守ってもらう事も選ばない病院での旅立ちはどんな思いの中で、選んだのだろうかと考えていた。 実は、彼女の結論と近い思いを私も考えていた事があった。もし自分に命の期限が告げられたら・・今、元気な日々の中で…