家で楽しむ読書とネット投稿

 あらためて書くほどのことではなく、何時でも行っている普通の事ですが、僕は、読書とネット投稿をすることに、自らの高齢者としての、僕の死ぬまでの、これしかない生き方だと思って実行しています。 
 昨日は、朝から、瀬戸内寂聴さんが書いた「女徳」の読書感想文をネット投稿しました。
 この小説を読むのにも苦労しました。その前の日に、読書は家でばかりでなくても出来るので、図書館の庭のベンチで座って読んだり、スーパーの休憩椅子に座って読んだりしてやっと読了しました。
 読了したとき、やはり、この小説の良さに感動しました。これほどの人生を生きようとした女性の生きざまに