連載:空中写真

百舌鳥古墳群ですが

百舌鳥・古市古墳群の西側の百舌鳥古墳群全景の写真を撮影しに行ったのですが、まともに雲の影の下に。
雲の動きが速ければ堺市上空を旋回し続ければいいのだが、雲の動きが速いという事は飛行機も風に流されると言う事になりますね。
旋回し続けると下界の堺市民に騒音と言う迷惑を掛けることにもなります。
もう10数年前ならエンジンを停止してホバリングで雲が動くのを暫く待つと言う方法の出来る「飛行船」も遊覧飛行で日本の空を飛んでいましたが、10年間位でしたか営業をしていたのは?
長さ76mは、当時飛んでいたボーイング767ジャンボ機と呼ばれていた飛行機とほぼ同じ長さ。