今更のように言っても仕方無いのですが、都内は切り口次第で、ミスマッチな奇妙な世界が背中合わせに存在するとも言えます。
言い換えるならダイナミックさですが、少し移動するだけでも大いに特色も深さも激変です。
今回もアレッの場違いの3枚の写真です。
少なくとも住宅地の場所は、地方都市とも大差無い気もします。
大いなる違いは、人の多い分、公共交通の便が良いくらいでしょうか。
少なくとも、地方に行けば有るはずの駅舎の中の待合室は、ホームでも存在しませんから。
都内は、マトモにどっかり座れるベンチも、止まり木のような感じの簡便さに代わります。
時に追