連載:山野草初夏

シイノトモシビタケ(椎の灯火茸)

八丈島から六甲山系の山の公園に移植されたシマサルスベリの古木に着生していたシイノトモシビタケの菌が梅雨の雨で成長して自身で光るキノコになって夜の闇の中で光ります。2004年に初めて見た時は舞い上がるほど感激しましたが、古木が年々衰えるに同調してキノコも出る数が減って来ています。今夜はキノコの数とカメラマンの数はどっちが多かったのかな~

カテゴリ:スポーツ・アウトドア・レジャー