温泉語物No.1638 「マッチ棒受け」 (やや難問)

 我が家の石油ストーブは自動点火方式で、レバーを押すと、電熱コイルに電流が走り、火がつく仕組みになっている。ところが、かなりボロになり、乾電池を交換しても、火が全然つかないようになってしまった。

 こーなると、手動点火方式に変更せざるを得ない。防護カバーを外し、筒を持ち上げ、マッチで火をつけ、筒を元の位置に戻す。これでオーケー。だけど、マッチ棒の燃えカスの始末に困ってしまう。取りあえず、石油ストーブの台のところに置くが、やがていっぱい溜まってしまう。ウーム、これは見た目、感じが悪い。どこかにマッチ棒受けを設置しておいた方がいいなー。ナニー!「マッチ棒受