京都国立博物館の西国三十三所展に行ってきました。

先日(8/1)、京都国立博物館で開催中の特別展「聖地をたずねて-西国三十三所の信仰と至宝-」(7/23~9/13)を見に行ってきました。

「西国三十三所」は奈良・長谷寺の開祖「徳道上人」が開いたと言われる「観音霊場」で、今回の特別展は「西国三十三所」ができて1300年になるのを記念して開催されるものです。コロナの影響で中止になる展覧会が多い中、西国三十三所展は当初の予定(4/11~5/31)が延期されましたが、何とか開催することが出来て、本当に良かったと思っています。

今回の特別展の西国三十三所の宝物(国宝12点と重要文化財46点を含む170件)は、