水晶の形態 その2

8月の連休に福島県郡山市字東鬼ヶ城の水晶を探しに行った時のものです
何処にいったか判らなくなり先日見つけて洗浄したものです

頭が平たいので折れていると思っていましたがきちんと錐面です
ヘントコリンな水晶ですが上から見るとキチンと6角(6面)なのが面白いですね
しかしこの時採取した水晶のほとんど表面は粗くテカリが悪いです
頭の凸凹は残念ながら成長丘ではありません
S-X面は全く見れずエアリースパイラルでも見ないとここの水晶の左右の判別は無理そうです

カテゴリ:スポーツ・アウトドア・レジャー