例へ雨でも全てが美しさに成る路面電車の有る風景;富山

少しばかりの誇張と勇み足のタイトルですが、流石に雨の下ではカメラが、いやいやレンズが可哀想なので、晴れ男の特権で雨上がりの絵になります。

昨夜の帰りも、JR高山線の特急では目の前に落雷迄有ったのに、濡れずの旅でした。

都内でも、夜中にはようやく追いついた雨音が、したような気がしましたが。


それでも、千メートル付近の立山の美女平では、雲の中は細かな雨粒と感じさせましたが・・・

あっと言う間に、目の前のバスや山の姿が呑み込まれましたから。

こんな体験も今回の旅の目的でしたが、やはり前回も来ていたようです・・・

旅が多いと、どうも記憶が絡まる様で